ようこそ!

このブログは、コーギーもも(2004.12.4~2012.4.2、7歳4ヶ月1日)の闘病記録です。同じ病気で苦しむ犬とその飼い主さんに、何か参考になれば幸いです。

2012年9月9日日曜日

犬のしつけが上手くいくちょっとしたコツ(笑)

 もものワクチンプログラムも終わる頃、しつけの先生ってご存知ありませんか?と受付さんに聞いてみたら、「うちの病院でもやっていて、けっこう有名な先生が来てくださっているんだけど、どうですか?」と言われ、パピーというにはちょっとコギ化が進んだももと参加することにしました。ももは2回目からの参加。このときの先生が超有名な五十嵐和恵先生。
今現在はアメリカ在住で、日本では活動していらっしゃいませんが、陽性強化法に基づいたトレーニングを紹介した最初の数人の日本人の一人で、ダンバーの直弟子、動物行動学専攻にして獣医師という方でした。
自分とももの信じられないくらいのラッキーさを全然わからず、きらびやかな経歴も知らず(笑)、初めてご挨拶したときの印象は、女優の紺野美沙子さん似の清楚なお嬢さんという印象でした。

トレーニングは、もちろんとっても楽しかったです(*^_^*)

2週間に1度しか(だって先生はご自宅のある横浜から車を飛ばして来てくれるんですよ~。)レッスンはなかったのですが、毎回宿題(到達目標)が出て、それをクリアーしようとももと毎日練習していました。
また、レッスンの最後にはパピーちゃんなので、一緒に遊ばせて、それぞれ呼び戻し、また遊ばせて、、、というのを必ず入れてくれていました。だからみんな遊ぶのはとっても上手で、吠えたりする子はいませんでしたね。

子犬って集中力があんまりないし、飼い主は緊張していてよくリードに絡まったり、動きがわからなくておたおたしているので、上手く動けているときは、先生が「そうそうそうそう」と大きな声で犬と飼い主を励ましてくれたりね。。。

最初に習ったのは

 ・褒める言葉を決めましょう→いい子、good、おりこうetc 飼い主が好きに決めてよかったのですが、その言葉で褒めること(言葉に揺れや曖昧さがあると、チビさんは理解が遅れるのです)。

 ・リリースワード(解除の言葉)を決めましょう→OKとか、どうぞ~とか。
 ・コマンドを決めましょう→おすわり、ふせ、まて、でもいいし、sit   down  wait でもいいし、動作に対して1つだけ決めましょう。おすわり、といいシットといい、スワレとか言わないということです。
 ・名前は呼びすぎない、しつこく話しかけないようにしましょう。犬にとって嫌な行動をするときは名前を呼ぶのをやめましょう。

ここで、もものワンポイントレッスンですよ。レッスンのときのおやつの持ち方。


このように、親指に挟んで持ちます。またはグーの形に握りこんでしまいます。
犬を大きく動かしたい場合はこの持ち方、その場での動作を教えるなら握りこむのがいいと思います。
なぜ、持ち方にまでこだわるのか?
最初はルアー(疑似餌)で誘導しながら動作を教えますが、次の段階ではご褒美を抜いていくわけです。段階を踏むのです。
ルアー・ご褒美トレーニングになるか、ルアー・ワイロトレーニングになるか、、、はこの手に秘密があります(言いすぎですけど、半分以上はホント)。
このようにもって、手の甲を犬側になるようにしつつ、犬に手を追わせます。右利きの方は右手にご褒美を持ってくださいね。私はカメラを右手に持っている都合上、左手に持ってますが、トレーニングのときは右手に持ちます。
グーで握りこんだ場合はこぶしを追わせて、こちらの要求する動作ができたら、グッド~、とか、おりこ~とか、決めておいた褒め言葉で褒めた「あとに」ご褒美です。ご褒美のあとに褒めても、犬はもう何も聞いていません。褒め言葉が褒め言葉として機能しなくなりますから、この順番は些細なことにみえて、とても大切なことです。

第2段階・・・その動作が9割くらいできるようになったら、ご褒美を抜きます。が、いきなり抜いたら犬も数回でその動作をやめてしまいます。犬の射幸心を煽るように、ランダムに正解に対するご褒美を出してやります。そのとき、この手の形で誘導するのは一緒。
ご褒美を握りこんでいるか、握りこんでいないかは犬にはわかりません。手の甲側(または拳)しか犬には見えていませんから。

え?におい?手はすっかりご褒美くさくなっているので、やっぱり犬にはわかりません。
トリーツポーチやポケットに手を突っ込む真似まできちんとやります。

これがご褒美を抜くときに必要なちょっとしたコツです。

だから。

 こんな持ち方や、


こんな持ち方では、永遠にご褒美を抜くことはできないのでございます。それはご褒美メアテの犬が、すぐに飼い主がご褒美を持っているか持っていないかを判断し、したがわなくなるからです。

もうひとつ、このふたつの持ち方ではいけない理由があります。
長くなっちゃったので、次回に続きます。


にほんブログ村
子犬のしつけが簡単だった人も、てこずった人も、ロープ大好きっこのももにポチっとお願いします。
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿