ようこそ!

このブログは、コーギーもも(2004.12.4~2012.4.2、7歳4ヶ月1日)の闘病記録です。同じ病気で苦しむ犬とその飼い主さんに、何か参考になれば幸いです。

2012年9月23日日曜日

GCTを受けてみた

五十嵐先生とのレッスンが1年を超えた頃、「そろそろいかがですか?」というメールを頂戴しました。
これはGCT(グッドシチズンテスト)という優良家庭犬普及協会が主催するテストで、超難関なテストです。
一度、見学に行ったときには、犬がボロボロと振り落とされていき、びっくりしました。
どの子もすごーく優秀なんですけどね。

普通の犬に必要なのかというくらい難易度が高くて、その割りに合格しても報われない(笑)テストなんだな~。例えば、高級有名ホテルに入れてもらえる、犬同伴で宿泊させてもらえる、デパートに入れてもらえる、とか何か付加価値がつくといいと思うんだけど、そういうわけでもないんだよね。
当時、でも、JAHAのトレーナー課程でも勉強を始めていたので、このテストに合格することはマストでしたし、トレーニングも楽しかったのでその延長で受験しました。
ももが生きていれば、やっぱり受けているとは思います。練習の課程が楽しいですし、ももと相談しながら夜中にトレーニングをするのは楽しいですからね。

五十嵐先生が病院にお願いしてくれて、なんとマンツーマンで病院の2階の多目的ルームをマルマル借り切ってのレッスンでした。もーなんて贅沢!(五十嵐先生のプライベートレッスン料1時間9500円を支払っていただけです、院長先生ありがとーーー)。
このプライベートレッスンの値段は五十嵐先生クラス(有名トレーナーさん)では普通です、念のため。費用対効果や満足度を考えるとすごく安かったなぁと思います。5,6回プライベートレッスンをしてもらい、かつ病院の普通のクラスにも出ていました。

1回目はお散歩まで(速度変化などがあって難しい)。
2回目はかなり頑張って、呼び戻しまで。とくに2回目は、呼び戻した瞬間、次の課程(他犬とのすれ違い)で使われる犬がバリケンから出され、それを目にしたももがご挨拶に行ってしまう、という会場の狭さが災いした、ほんと、アクシデントとしかいいようがない出来事で落ちました。
そこで出すかよ、が今でも本音です。そういう犬は廊下待機にしとけよ、も本音です。
私も、ももの名前を連呼して(爆)、でも、ももの「ちゃんとご挨拶したわよー」的な満足げな顔が可愛くて、もういいや~と思って受験は終了しました。
もっと落ち着いてからでないと、合格はムリだね、とおもい、7歳くらいから再度受けようと思ってたんですが、果たせぬ夢で終わりました。

☆これから受験しようと思っていらっしゃる方へ☆
これは選良犬であることをジャッジするテストです。グッドシチズン=よき市民です。
優良とか選良とかいう言葉に拒否反応を示したり、緩くていいじゃん系の考え方の飼い主さんは180度考えを変えないと合格は難しいと思います。
細かい技術やそのペアに合わせた作戦が必要となりますから、優良家庭犬普及協会認定のトレーナーさん、ジャッジを勤めている独立したトレーナーさん、JAHA認定トレーナーさんに何度かはプライベートでのレッスンをしていただくことをお勧めします。
それと、受験を決めたら飼い主は24時間オールレッスンだと思うこと、犬につまらない、と思わせないことが何よりも大切。
すっごく楽しい!って犬に思わせながらでないと、難易度の高い、飼い主も犬も集中を要求されるトレーニングを続けていくことはムリです。だから↑よいトレーナーさんについてくださいまし。

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もものワンポイントレッスン・・・正しいリードの持ち方。

 親指にリードをかけます(かけなくて握りこむのでもよいです)。

余った(長いリードの場合)リードを折り曲げて、手のひらに入れてにぎります。
私は左手で一束にして持っていましたので、こんなふうでした。

両方の手を使う場合は右手にリードのもち手を持ち(親指を入れたほうが安定します)、左手で腰のあたりのリードを持ち、犬から左手まで、リードはJ(ジェイ)の字にたるむようにします。

くれぐれも手首にリードを巻きつけたりしないようにしてくださいね。犬が急に走り出したりしたとき、対応できずに引きずられたりする危険があります。
リードは犬と飼い主をつなぐものであり、最終的には飼い主の命を救うものです。



犬とのお勉強は楽しんでね~。あたまでっかちもほどほどに。そこに犬がいるトレーニングを!

2012年9月19日水曜日

お勉強はさらに続く(もも自慢)

そんなこんなでリードに絡まりつつも、ももと楽しくレッスンに通い、少しでもおかしければ、私よりも先に先生が「ももちゃん、今日は○○ですね?」と気づいてくださって、レッスンのあとで診察してもらったり(五十嵐先生ではなくて、金町の先生に、です)しました。

そして1年くらい頑張ったある日、先生から「いぬのきもち」に出てみませんか?とお誘いが(゜o゜)!

ワタクシ、もー大変。前々日にはもものシャンプーをし、前日には美容院に行き、洋服を買い込み、当然仕事は休みを取り、張り切って撮影に臨みましたとも。

うしし、そのとき撮影していただいたプロフィール写真です。美魔女こぎママって呼んでください(爆)。
45歳、臆面もなく赤い服を着ちゃってます。だって、写真写りがいいんだもーん。当時懇意にしていた洋服やさん(J.CREWです)で、担当の店員さんが選んでくれたんだもーん。
髪がぼさぼさなのは、全ての撮影が終わったあとにプロフィール写真の撮影をしたせいです。

・・・あ、私のことはどうでもいいのね。主役はももね。もも。特集は、トリックができると愛犬との絆がいっそう深くなりますよ~というものでした。

かわいいでしょ~!浮き輪をジャンプして超えるのと、お手♪
掲載誌では、こうやって教えましょう、という五十嵐先生の解説が脇に載っています。
トリックを仕上げる過程の分解写真も載っているのです。何が難しかったといって、分解写真を撮影するために、通常は絶対にかけないようなところで「マテ」をさせるのが非常に難しかったです。
ももも、「え、マテ?」という顔をしてたな。。。
例えば、左の写真だと浮き輪の手前でマテ、浮き輪の前方から誘導しているとみせかけて待て、とか。右だとこの写真は完成形の前、フードを入れた手つきでお手をさせて待て(笑)。
む~ず~い~の~よ~。。。ハンドシグナルは使えないから、コマンドのみ。

苦労の甲斐あって、右側のお手写真はすごくかわいい、とモニター様の投票で上位になったという写真でござります。
これ以外にも、正座した膝のうえに上がってこさせるのとか、いくつか撮影しました。

初台だか神泉だか渋谷駅からタクシーで行くスタジオでの撮影で、当時はまだデジイチではなくて、ほんものの一眼レフカメラで撮影していただきました。
本当は写真は渡さないそうなのですが、特別ですってことで、後日先生を介して写真をいただいちゃいました~。もう書いてもいいよね(^_^;)

・・・・そーよ、ただの自慢よ、いけない?


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2012年9月13日木曜日

犬のしつけが上手く行くちょっとしたコツ(続)

本題に入るまえに~。
犬のご飯ブログをじみーにひっそりと再開しております。なんか、毎日来てくれる人の数が半端なく少ないんで、ぜひ読みにきてくださいまし。犬の食事・健康・ダイエットに。Dog's Diet Diary
記事が全部なくなっちゃったので、手持ちの資料や写真などで、ビフォーアフターなどを書いていくつもりです。
今回は、玉ねぎ中毒について書きました。
体重によって摂取量がある、というわけじゃないみたいですよん。。。。
読んでね。
それと知りたい情報などありましたら、リクエストくださいまし。
今後ともよろしくお願いしますね。
ちなみに、次回はぶどう中毒について書くつもりです。

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さて、前回からの続きです。
ご褒美のトリーツについて、こーいう持ち方とか、


こーいう持ち方ではいけないんでしょうか?


犬の口がくる角度を考えてみたらすぐにわかりますよね?
このふたつの持ち方だと、真正面にぱっくり開いた犬の口がきます・・・よね?

咬みつきの抑制が十分にできた犬なら、上手く舌とマズルの先を使って優雅に持っていくでしょうけれど、あんまり咬みつきの抑制ができていない(本犬はやっているつもりでも、人間にとってはかなり不十分な抑制でしかない)場合、指の先をがっつりやられます。

手の平の上に乗っている場合、犬は手の平に鼻をつける形になります。そろえて出している指先に食いつく犬はいません・・・多分。
飛びつかれても、手首を下に90度くらい曲げれば(観音様の手みたいなカンジ)、そこに鼻をくっつけて親指で押さえているご褒美を舐め取ろうとします。
だから、他犬との合同のトレーニングで、ご褒美を他の犬に向かって出すような場合、手のひらの上に載せるようにしてくださいね。自分を怪我から守る、基本的な技術だと思います。

それと、咬みつきの抑制が生後1年までにできなかった犬は、一生抑制はできないそうです。
抑制を身につけたとしても、その犬を100%信頼できない、、、と言っているのは私じゃなくて、ダンバーです。
子犬が家にやってきたら、あまがみが出ようと出まいと、すぐに咬みを抑制するトレーニング、始めてくださいね。→出ない場合は意図的に誘発させます。ロープ遊びやボール遊びをしてやって。




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ももにもおやつを~、だそうです。ぽちっとご褒美よろしく。

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2012年9月9日日曜日

犬のしつけが上手くいくちょっとしたコツ(笑)

 もものワクチンプログラムも終わる頃、しつけの先生ってご存知ありませんか?と受付さんに聞いてみたら、「うちの病院でもやっていて、けっこう有名な先生が来てくださっているんだけど、どうですか?」と言われ、パピーというにはちょっとコギ化が進んだももと参加することにしました。ももは2回目からの参加。このときの先生が超有名な五十嵐和恵先生。
今現在はアメリカ在住で、日本では活動していらっしゃいませんが、陽性強化法に基づいたトレーニングを紹介した最初の数人の日本人の一人で、ダンバーの直弟子、動物行動学専攻にして獣医師という方でした。
自分とももの信じられないくらいのラッキーさを全然わからず、きらびやかな経歴も知らず(笑)、初めてご挨拶したときの印象は、女優の紺野美沙子さん似の清楚なお嬢さんという印象でした。

トレーニングは、もちろんとっても楽しかったです(*^_^*)

2週間に1度しか(だって先生はご自宅のある横浜から車を飛ばして来てくれるんですよ~。)レッスンはなかったのですが、毎回宿題(到達目標)が出て、それをクリアーしようとももと毎日練習していました。
また、レッスンの最後にはパピーちゃんなので、一緒に遊ばせて、それぞれ呼び戻し、また遊ばせて、、、というのを必ず入れてくれていました。だからみんな遊ぶのはとっても上手で、吠えたりする子はいませんでしたね。

子犬って集中力があんまりないし、飼い主は緊張していてよくリードに絡まったり、動きがわからなくておたおたしているので、上手く動けているときは、先生が「そうそうそうそう」と大きな声で犬と飼い主を励ましてくれたりね。。。

最初に習ったのは

 ・褒める言葉を決めましょう→いい子、good、おりこうetc 飼い主が好きに決めてよかったのですが、その言葉で褒めること(言葉に揺れや曖昧さがあると、チビさんは理解が遅れるのです)。

 ・リリースワード(解除の言葉)を決めましょう→OKとか、どうぞ~とか。
 ・コマンドを決めましょう→おすわり、ふせ、まて、でもいいし、sit   down  wait でもいいし、動作に対して1つだけ決めましょう。おすわり、といいシットといい、スワレとか言わないということです。
 ・名前は呼びすぎない、しつこく話しかけないようにしましょう。犬にとって嫌な行動をするときは名前を呼ぶのをやめましょう。

ここで、もものワンポイントレッスンですよ。レッスンのときのおやつの持ち方。


このように、親指に挟んで持ちます。またはグーの形に握りこんでしまいます。
犬を大きく動かしたい場合はこの持ち方、その場での動作を教えるなら握りこむのがいいと思います。
なぜ、持ち方にまでこだわるのか?
最初はルアー(疑似餌)で誘導しながら動作を教えますが、次の段階ではご褒美を抜いていくわけです。段階を踏むのです。
ルアー・ご褒美トレーニングになるか、ルアー・ワイロトレーニングになるか、、、はこの手に秘密があります(言いすぎですけど、半分以上はホント)。
このようにもって、手の甲を犬側になるようにしつつ、犬に手を追わせます。右利きの方は右手にご褒美を持ってくださいね。私はカメラを右手に持っている都合上、左手に持ってますが、トレーニングのときは右手に持ちます。
グーで握りこんだ場合はこぶしを追わせて、こちらの要求する動作ができたら、グッド~、とか、おりこ~とか、決めておいた褒め言葉で褒めた「あとに」ご褒美です。ご褒美のあとに褒めても、犬はもう何も聞いていません。褒め言葉が褒め言葉として機能しなくなりますから、この順番は些細なことにみえて、とても大切なことです。

第2段階・・・その動作が9割くらいできるようになったら、ご褒美を抜きます。が、いきなり抜いたら犬も数回でその動作をやめてしまいます。犬の射幸心を煽るように、ランダムに正解に対するご褒美を出してやります。そのとき、この手の形で誘導するのは一緒。
ご褒美を握りこんでいるか、握りこんでいないかは犬にはわかりません。手の甲側(または拳)しか犬には見えていませんから。

え?におい?手はすっかりご褒美くさくなっているので、やっぱり犬にはわかりません。
トリーツポーチやポケットに手を突っ込む真似まできちんとやります。

これがご褒美を抜くときに必要なちょっとしたコツです。

だから。

 こんな持ち方や、


こんな持ち方では、永遠にご褒美を抜くことはできないのでございます。それはご褒美メアテの犬が、すぐに飼い主がご褒美を持っているか持っていないかを判断し、したがわなくなるからです。

もうひとつ、このふたつの持ち方ではいけない理由があります。
長くなっちゃったので、次回に続きます。


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2012年9月3日月曜日

咬むのはコングとロープだけにしてね

前回の記事の続きです。
ダンバーの本では、こんなカンジ。

☆咬みの抑制を教える☆
一緒に遊ぶ→咬む(飼い主に歯をあてる)→大声を出して遊びを中断→30秒くらい犬を一人(頭)にしたあと、部屋に入り、何でもいいからコマンドで何かをさせ(※こぎママ注:なんにもできなかったら、アイコンタクトでもいいよ)ご褒美&仲直り、また遊ぶ→歯があたっただけでも大げさに騒いで飼い主退場。以下エンドレス。

ももは引っ張りっこやロープに咬みついて、私に振り回してもらう遊びが大好きだったので(笑)これを利用して、上記方法を実践(このとき、まだ独学でした)。だんだん上手になって、あんまり歯が当たらなくなってきたのですが、咥えられる範囲を狭く(つまりロープを短く持つ)することで、むりやり歯が当たるようにしました(笑)。同時に「放せ」の練習もできますから、最終的には「放せ」で放してピタっとオスワリできるようになりました。

ロープ

ロープだったもの。大好きなので、ゴミ袋に入れても、勝手に咥えて持ってくるのでした(笑)
うしろは相田みつを。。。人からもらったんだけど、おき場所なくって困ったんだったな~。

さらに。
毎晩のおさわりタイム
↑のようにすごいパワーで遊んだあと、ふらふら眠そうになったら、抱っこして体中を撫でます。
最初は犬の好きな喉の周り、あんまり気にしない背中、お腹(うちは苦手でした)など触っても大丈夫なところを9割、嫌がる場所(耳の先、マズル、口の中、四肢の先端、お尻、シッポがある子はしっぽ)をちょろっとさわり、犬があれっという顔をしたら、どしたの?とかいいながら、また好きな場所をなでてやります。
3ヶ月程度の子犬なら、あっという間に学習します。

このあっという間がくせもので、悪いことを覚えるのも速いので、しつけ本や方法は子犬が来る前にじっくり読んでイメージトレーニングしておくことが大切だとつくづく思います(^_^;)
ももが来るまで、たっぷり時間があったので、イメトレできていてよかった。でも、ちびっこパワーは想像以上でした。


朝、なんだか枕元でくちゃくちゃやってるな~と思ってふとみると、めがねのツルがこのありさま(涙)。
写真が悪くてすみません。当時、普通のコンデジだったと思うのです。

ダンバーのトレーニングを自分なりに、ですけど実際にやってみてひとつのトレーニングに何重もの意味があることがわかりました。そして犬の最初のしつけは待ったなしで、いくつものことを同時に教えていかなくてはいけないので、もう本当に大変だった(笑)

あ、コング。コングは何かを咬んで遊ぼうとしたとき(=破壊行動にでようとしたとき)に、交換で使いました。
投げて遊んでやるのはもってこいの練習。

子犬がきたらすぐにやるしつけリスト
トイレ・咬みの抑制・簡単なオビ練(アイコンタクト・オイデ・マテくらいだったかな?)・ケアに慣れる練習・破壊活動の防止(笑)・クレート練習

これ全部同時進行です!!!\(~o~)/

リスト中の赤字はとくに必要だと思うものです。

ももがきてからの数週間、私はくたくた、ももはニコニコ楽しく天真爛漫に、生活してました。

突然、スイッチが入って、家の壁にぶちあたりながらぐるぐる走り回ることもあったな~。。。
そんなに走り回ってるとバターになっちゃうよ~と思いつつ、目を合わせないようにしてました(眼を合わせるとね~、ママーーーーっとやってきて、あちょんでーの催促になるから。)。

ほら、ワクチンプログラムが全て終了するまで、お散歩に行けないから、ももちゃんパワーは家の中で全開になってしまうのです。

ここまで書いて、当時を思い出しただけで、ぐったりと疲れてしまった~。



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2012年9月1日土曜日

ももとお勉強

初めて犬を飼う私は、やっぱりネコとは違うしつけの大変さみたいなものを色々なブログで目にして微妙に心配していました。

コーギーブログで多かったのは、破壊自慢。
そんなもん、自慢にならないっつーの。

 しつけとトレーニングの違いも当時の私はよくわからなくて、色々なブログを見てまわりました。
いろんな方法がありすぎて正直さっぱりわからない。
「コーギーの飼い方」系の本も何冊か購入したけれど、「うーーーーん、違うんだよね。こういうことじゃなくて(フセのさせかた、マテのさせかた、おすわりのさせかたなどなど)、犬と仲良く、かつ問題犬にしないようにするにはどうしたらいいのか」っていうことが知りたかった(と、今になって自分が求めていたことがわかります。

当時は「なんかぴんとこないな~、もう少し別の本も見てみよう」、くらいの考えでした)。
犬にチョークチェーンをかけてビスっと引っ張るトレーニングも検討したけれど、そこの所長さんは本当に犬扱いが上手くて、ももなんかもうえへえへしちゃって大変だったけれど、その方に教えていただけるわけでもなく、息子はチョー偉そう。千葉県にあるでかい訓練所なのでわかる人はすぐにわかるはず。。。

そんなある日、柏のJOKERというペットショップで手にした1冊の本。

イアン・ダンバー著『子犬を飼った後に』

ぺらぺらっと立ち読みした結果、一番、理に適っているような気がした。
ので、日を改めて1冊購入。

この本を買って本当によかった、と思います。

中には、ルアー・ご褒美トレーニング(陽性強化トレーニング)のやりかたがしっかりと書いてありました。

食事に対して贅沢になってはいけない、と思い、ご褒美はフードを使っていました。

家にきたその日から即しつけ。24時間どっぷりしつけ。

とくに咬みの抑制は極めて大事、と書かれていました(北米で、生き残る子犬って、売られた子犬の10%?20%しかいないんです。全部咬んだり行動問題が解決しなかったことによって処分されてしまう)。

かわいいももちゃんが万一他人様(と、他人様の犬)に怪我を負わすようなことをしでかしたら大変!、咬みの抑制のために毎日毎日練習をしていました。おかげで、ももは7年間の犬生で、一度も人にも犬にも歯を当てたことのない犬になりました。

獣医さん3軒行きましたが、どこのお医者様にも、「ももちゃん、ものすごくいい子だね」といわれます。コーギーはほぼ全て咬んでくるらしいです(空咬み含む)。ももは人間に向かっての空咬みすらしません。

トレーニングやしつけは犬が本来持っている、人にとって好ましくない性質を撓め(たわめ=曲げ)、人間と共存するために行うもの、と私は考えます。

犬の、人間にとって好ましくない本性を出させないようにすること、咬んじゃいけないんだ、と自制(セルフコントロール)できるようにすること、これがトレーニングの目的です。
マテが何分できようが、どんなに難しい障害をクリンランできようが、咬む・暴れる・吠える犬ではいけないんです。

咬み犬にしない方法は、根気はいるけれど、方法自体は簡単です。簡単なのに、ここをやらないから、ちょーめんどくさいことになっている犬がたくさんいます。それと、問題犬を作り上げる飼い主100%にみられる特性があります。 続く。


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