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このブログは、コーギーもも(2004.12.4~2012.4.2、7歳4ヶ月1日)の闘病記録です。同じ病気で苦しむ犬とその飼い主さんに、何か参考になれば幸いです。

2011年11月16日水曜日

11月15日 再燃後治療1回目

14日、再燃が確定し、すぐに治療を開始したほうがいいということで15日午前中から病院へ。

14日の夜はもももご飯を欲しそうではなく、終始べったりとくっついて過ごす。
まだまだ元気があるし、ドキソルビシンは怖いけれど、またももの状態を見ながら治療を行おうと思う。
15日は担当医はお休みなので、副院長先生の治療。
血液検査は昨日行ったので、今日はなし。
まずは点滴でステロイドを入れてから、ドキソルビシンでの治療。

その前に心臓の動き(収縮率)をモニタリング。
収縮率についてお勉強してきたので、備忘のために書いておきます。お金をたくさん払うんだからももの健康と私の知識は向上させないとね。
ももの心臓の収縮率は42%から38%。今回は3回もモニタリングしてくれました。
1回目42%、2回目40%、3回目38%・・・これは最初にドキソルビシンを入れる前に測ったときが40%だったので、変化なくちゃんと正常に動いているということです。心雑音も不整脈もなし。
この40%というのがわからなかったので収縮率について教えてもらいました。
犬の場合は30%台から40%台が正常と考えてよいそうで、50%を超える場合は心臓が頑張りすぎてしまっているそうです。つまり、なんらかの心疾患を考えるそうですよ。また28%を切った場合、心臓が疲れてしまっていて、ドキソルビシンは使用できないそうです。

今回メインで使う予定の薬はドキソルビシン、ステロイド(プレドニン)、サイクロフォスファミド(エンドキサン)です。
1週目:ドキソルビシン+プレドニン(2ミリグラム)
2週目:血液&身体検査+プレドニン(?)
3週目:サイクロフォスファミド(飲み薬になります)+プレドニン(?)
4週目:結果をみてドキソルビシン

ドキソルビシンが使えるのはあと2回。。。再燃なので状況をみながら薬もかえていく、という話なので、どうなるかはっきりわかりません。プレドニンも逓減できたら嬉しいけれど、腫瘍の反応によっては増える可能性もありそうです。

てことで、昨日はドキソルビシンを入れたあと、またも寒いスタバでお茶をさせられたわけですよ、ももに。朝ごはん抜きだったので、卵とソーセージのマフィンをほぼ全てももが食べました。私は奥歯が痛くて前歯でものをちぎるような状態で、ヨーグルトをおいしくいただきました。もちろんもももヨーグルトを食べましたよ。


早くくだしゃいね、と笑うもも。


自分では食べられないのにもも様のために購入(T_T)

11月15日の金町駅南口ロータリー。寒いよ。


☆お薬問題☆
先生が違ったので、処方されるお薬の説明を聞いているときに(副院長先生はとても説明が丁寧)、ここぞとばかりに「せんせー、ももにはウルソは全く効いてないみたいなんですけどぉおおおお」と言って、「何か代わりになるようなお薬ありませんか?」と強気で聞く私。
最初は担当医の判断(処方する薬も申し送られています)を尊重しようとしていらっしゃいましたが、「でもーほら、一度切ってみて、また肝臓の数字が変化するようなら使えばいいじゃないですか~」という私のオバサンチックな提案に負けてくれて、別のサプリ(製造中止、病院ストック分)を出してくれました。なんでも、サプリメント扱いだったのが、その効き目で厚労省から「医薬品でしょ」とマークされ、サプリとして販売できなくなったという曰くつきのものらしいです。

ピンクの分包は朝、黄色いのは夜、小さい銀色のはセレニア
大きい銀色の包みがプロヘパゾン



☆お薬飲ませ方問題☆
上記サプリですが、腸で吸収するように設計されているため、砕いてふりかけたりしてはいけない、空腹時に飲ませなくてはいけない、となかなか飲ませ方が面倒です。
直径が1センチ以上あって大きい薬なのですが、ゴックンと飲ませなくてはいけなくて、昨夜はもものマズルを押さえてゴックンさせました。
最近はももも芸が細かくなって、「ももちゃん、ごっくん」というとごくんと飲み込むまねをするんです。
油断ならないので、口をあけて確認することにしています。大抵薬を隠しています(^_^;)

☆本日のお薬☆
プロナミド・・・消化管運動機能改善
ビオイムバスター・・・整腸剤
プレドニゾロン・・・副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)
バイトリル・・・(抗菌剤)


セレニア・・・制吐剤(高価なので、ピンポイントで3日分だけもらいました)
プロヘパゾン・・・上記サプリ。肝臓のサプリメント。(s-アデノシルメチオニン)



☆本日のお会計☆
再診料     840円
入院料    3255円
超音波    2100円
静脈点滴   5250円
アドリアシン 16800円
内服1種類処方料(セレニア分) 720円(3日分)
セレニア24mg. 975円(3日分)
内服薬6日分 2772円
プロヘパゾン200(6日分) 1170円
合計 33,882円




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12 件のコメント:

  1. ルークママ2011年11月17日 0:06

    心臓の動き(収縮率)をモニタリングって
    いつもするの?
    知らなかった・・・
    さすが知識が豊富だね!

    帰りは元気で食欲もあって良かった
    このまま副作用出ないことを祈ってるね!
    ファイト!

    返信削除
  2. >ルークママさん
    収縮率のモニタリングはドキソルビシンていう抗がん剤を使うときに必ずするのよ。
    この薬、心毒性が強くて生涯投与量まで決まっているという、毒薬一歩手前の薬なので、心臓の弱っている仔や心疾患を抱えている子には使えないんだよ。また、ドキソルビシンを使っているうちに心臓が傷害されて、働きが落ちてくる場合もあるんだって。
    なのでモニタリングは必須なのよ~。

    セレニアという新薬、メッチャ効いてるみたい。今のところ食欲はないけど、嘔吐もないです。このまま乗り切ってくれーーーー、と願ってます。

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  3. ルークママ(黒白茶)2011年11月17日 10:32

    通院お疲れ様です。

    ↑のコメントを見て、あれ~私いつのまにコメントしたんだろうって考えたんだけど(最近記憶に自信がない・笑)やっぱり私じゃなかった(笑)
    こぎママさんも間違えたでしょ(笑)

    心臓の収縮率のモニタリングしながら投薬する、、、強い薬なんですね。
    ももさんが元気でいてくれるから使える薬なんですね。
    病気中もベストの体調を保つような体調管理って大切ですね。
    ももちゃん、頑張れ!
    嘔吐がないのは良かったね。食欲が戻ってくれると良いね。

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  4. >ルークママ(黒白茶)さん
    もうてっきりルークママ(黒白茶)のコメだと思ってたわよ(笑)
    そうね、確かに元気だから使える薬です。
    がんだと体重管理が一番大切だと思う。
    やせ始めると薬が効きすぎてしまったり、身体ががんに負けてしまうからね~。
    セレニア恐るべし。価格も恐るべし、だけどがんセンターの半額なのよ(笑)半額に弱いオバチャンはちょっと喜んでます。

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  5. こんばんは。ブログ拝見してびっくりしました。
    ももちゃんの調子はいかがですか?
    セレニアは今年の7月に認可されたばかりのようですね。
    1日1回だし、レオンもよく効いていたみたいです。

    ももちゃんも副作用が最低限で済みますように。

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  6. >みるきーさん
    ありがとう。元気です。投薬期間があいたのと、セレニアや他のお薬のおかげで、今のところひどい副作用は出ていません。
    今までのものでは、4回目のドキソルビシンのときは一晩中吐きました(10回を超えたところで数えるのをやめちゃった;;;)。
    先が見えない治療ではあるけれど、しぶとく長くがんばりますよ。

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  7. えーーーw(°O°)w

    なかなか時間が取れなかったのと
    先日の結果がリンパの過形成って書いてあったんで
    安心してたんですけど
    再燃でしたか><

    そんな大変な中
    ここあの心配までして下さって
    ありがとーございますm(_"_)m

    ももちゃんの再度の寛解
    WATASHIも祈ってます!!

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  8. 再燃、って、突然なのですね・・・。
    グリグリも突然大きくなるんですね・・・。

    うちでは、抗がん治療を始めたばかりです。

    ほんとうに知らないことばかりです。
    薬の種類のことも初めて見聞きすることばかりで参考になります。

    ももちゃん、こぎママさんもおいしいもの食べて、闘ってくださいね。

    返信削除
  9. >WATASHIさん
    過形成といわれましたが、その後大きくなってしまって、細胞診をもう一度した結果、再燃が確定しました。
    ここあちゃん、ドキソルビシンの副作用は大丈夫ですか?
    うちは先ほどまでお腹が痛いのかなんなのかぴよぴよいって落ち着かず大変でした(~_~)
    ももが再度の寛解に持ち込めるよう、パワーを送ってくださいね!よろしくお願いします。

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  10. >ジェリコ(みゃんこ)さん
    再燃は、多中心型の場合はリンパが膨らんでくるので、毎日身体をこねくりまわしていると比較的すぐに発見できます。うちは10月20日頃気づいて、大きくなったのは11月中旬、と比較的成長がゆっくりでしたが、1週間で劇的に大きくなってしまう仔もいます。もうこればかりはわからないです。
    薬は調べましたよ~。公開している闘病記録・血液検査記録そしてお支払い記録、なんでも参考にしてください。

    ももは食が難しい仔で、食べたくないといつまでも食べません。副作用が落ち着くのを待っているところです。

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  11. ももちゃんの調子どうですか?
    何事もなく乗りきれるといいですね~

    セレニア錠はうちの仔にもよ~く効き凄いお薬だと思いました。
    嘔吐しないので本人もケロリとして食欲も普通にありいつものように過ごせ体重も落ちませんでした。
    でもステロイドは余りあわないように思うんです、飲んだら不調になりやめたら元気、これってどうなんでしょう。。
    ステロイドも抗腫瘍効果があるとか?ですよね。

    ももちゃんもしっかりお口のどこかに隠すんですね(^^)
    家の仔は子供の時から丁寧に?ドライフード一粒ずつしっかり味わいながら噛み砕くので、肝臓のお薬の時は5種類+粉薬ありで困ったな~と思いつつ、あの手この手で遊びのように騙し合いを楽しみました。

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  12. >闘病中さん
    ご心配ありがとうございます。
    薬で副作用(今の状態では、がん自体の悪影響よりも副作用のほうが強いのです)をコントロールできているので、食欲以外はよい状態だと思います。抗がん治療が始まるとどうしても1キロ弱は細くなります。食はうちの犬はホントに難しくて(~_~)

    セレニアは効きました(嬉)。よいお薬ですね。
    ステロイドで腫瘍を抑えている部分もあるから、簡単には切れないですよね。
    飲むと不調になるとはどんなふうに?
    それも副作用なのかしら。

    闘病中さんのおうちのお子もなかなかやりますね。
    投薬は根競べ、知恵比べ、になりますね~。
    粉薬はまだ与えたことがありませんが、すごく嫌がりそうです。

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