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このブログは、コーギーもも(2004.12.4~2012.4.2、7歳4ヶ月1日)の闘病記録です。同じ病気で苦しむ犬とその飼い主さんに、何か参考になれば幸いです。

2011年9月19日月曜日

JBVP2 断脚術

昨日はJBVPの2日目でした。
竹村先生の腎臓の話、ダンバー博士のレクチャー、そして、お昼には断脚についての特別プログラムを聴きました。

昼の断脚術では、痛みの緩和のために断脚をしたワンちゃんの例と、生きるために断脚をしたワンちゃんの例1例ずつ、そしてそのご家族の方々がお見えでした。
残念ながら亡くなったけれど、再び元気に走り回るわが子をみることができて幸福だった、とおっしゃったお母さんの言葉と、パネラーの先生の「犬は3本足になったから恥ずかしい、つらいから死んでしまいたい、とは思いません。犬が何か思うとしたら、この痛みから解放してほしいということだけです」との言葉が心に沁みました。
また、断脚した子に対して、他の飼い主さんから「そんなにまでして生かしてどうする」という言葉をかけられたそうで(もちろん会場ではなく、散歩で会う人ですよ)、施術した先生も「そんなふうに思ったことがなかったので、正直それを聞いたときは驚いた」という趣旨の発言をなさっていました。
どこにでも心ないことをいう人がいるものですね。人として悲しいですね。自分の犬が病気にならないとわからないのでしょうか。思いやりにかけることです。

もう一例、2004年に断脚術を3歳で受けた子(チョコラブ)。今も元気!7年間元気で生活して、最近11歳を間近にして足がおとろえてきたので(!)、同じ病院でリハビリを開始する予定だそうです。この子は肥満細胞腫・・・だったかな?あまりに元気で細胞診ができなかったそうで、「観察にしちゃったんですよね~」と先生のお言葉。原発はひじのところで、肩の部分のリンパ節にも転移がありましたので、そのリンパ節を含む断脚に至ったとのことです。もう翌日からリハビリ開始。
数日後には3本の脚で元気に走れるようになっていました。
そして断脚後、抗がん剤開始、2年間投与後抗がん剤を打ち切って今も元気、なんてすごいですね(*^_^*)稀有な例だと承知ですが、私にも希望を与えていただきました。

断脚術は悪い部分を落とすことができ、痛みの緩和にも根治目的の治療にも有効だが、傷の治癒まで抗がん治療を延期しなくてはいけないのが欠点といえば欠点なのだそうです。
演者(=執刀者)は林宝先生。埼玉県で開業されている先生です。


ダンバー博士のレクチャーは、面白かったです。そしてトレーニングは早く、パピーの頃から開始して、できるだけはやく人間と生きるためのマナーを身につけさせてやらないといけない、と改めて思いました。
犬の咬みつきが定着すると、成年を迎えてしまったあとは矯正はできないらしいですよ。管理していく以外方法はないそうです。
つまり、大人になれば落ち着くわよ~、という慰めは慰めにならないってことですね。
それにしてもパピートレーニングの話を聞いていると、まるまるころころしたパピーをお迎えしたくなっちゃいますね~(苦笑)。もちろん、パピトレやパーティーどころの騒ぎじゃないので、現実にはムリなんですけど。

久しぶりに会ったお友達と楽しい2日間を過ごしました。どうもありがとうございました(*^_^*)
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2 件のコメント:

  1. ルークママ2011年9月20日 9:23

    お疲れ様でした!
    ステーキ食べそこなっちゃったね(笑)

    断脚のケーススタディ、考えさせられました。
    飼い主さんたちの深い深い愛情を感じましたよね~。

    ダンバーの話も本で読むより分かりやすかったり要点がより良く伝わってきたり、面と向かったコミュニケーションってやっぱり大切だなぁって感じましたよ(笑)

    人もまた、相手の表情や声のトーン、大きな、仕草などから、内容以上の情報を自然と読み取ろうとしているんだなぁなんて再認識しちゃったりしてさ(笑)

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  2. >ルークママさん
    おかげさまで無料でお昼にありつけたので、喜んでますよ~♪
    こんなに深い愛情で結ばれている飼い主さんと犬はとても幸せでしょうね。大変に一語一語に重みを感じました。
    ダンバーの話・・・私は訳で聞いてますから理解もイマイチかも~(^_^;)
    それでもダンバーの表情、雰囲気、身振りなどから内容を推測しようとしてましたね(笑)

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