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このブログは、コーギーもも(2004.12.4~2012.4.2、7歳4ヶ月1日)の闘病記録です。同じ病気で苦しむ犬とその飼い主さんに、何か参考になれば幸いです。

2011年7月28日木曜日

犬のリンパ腫は「不治の病」で、発症→抗がん治療(化学療法)→寛解(6ヶ月くらい)→再燃→抗がん治療→寛解(2ヶ月くらい)→再燃→抗がん治療→緩和治療→死という転帰を迎えると説明を受けます(よね?)
今元気でも、この治療開始から(うちだと3月5日前後ね)1年以内に死の転帰を迎える犬が非常に多いといいいます。治療開始から1年のところに高い壁が存在するというのです。

でもね、思うわけですよ。人間では実に60%の方が治癒(寛解ではなく、完治です)する治るガンのカテゴリに入るリンパ腫が、どうして犬では不治の病なのか。何か手立てはあるんじゃないか?実験室でのエビデンス(証拠)なんてなくても、効けばいい、勝てば官軍。そんなことを思ってしまうのです。

無事に25週の治療が終わったら、次はこの壁を乗り越えることを目標にしようと思います。
とにかく再燃させないようにするにはどうしたらいいかを考えていこうと。
基本、食事と運動でしょうが。。。
私は思いっきりジタバタします。

で、香川に行ってきたときに先端の研究はどんなのだか、伺ってきましたので、書き留めておきます。まだ研究段階のものです。

MRD(微少残存病変)・・・リンパ腫のように化学療法メインの治療だと、必ず体内にごく少量、がん細胞が残ります。この細胞が分裂し始めて、増加し始めたときに抗がん剤を使ってバチンと叩く方法らしいです。その前段階として、がん細胞の遺伝子を調べるらしいのです。
我が家も、かかりつけの病院に聞いてみましたが、「血清」しか保存されてなく細胞は残っていませんでした。また、検査機関に病変がプレパラートで保存されてないかな、と思って聞いてもらったのですが、残念なことにありませんでした。
人間では随分研究されているし臨床ですでに使われている方法のようです。

チミジンキナーゼ活性・・・がん(リンパ腫)が発生するときに特異的に元気になる酵素(致死的酵素というらしいです)です。この酵素の活性度を調べる=腫瘍マーカーです。この酵素を指標に使っているかどうかは判然としませんが、ももも2回、腫瘍マーカーを受けています。
先生もおっしゃっていましたが、この酵素がとても反応する子と全然反応しない子がいるそうです(犬の話です)。うちも、指標にした酵素に反応しなかったのかなぁ。。。

ももは今日も元気です。食欲も完全復活しております。洗ったら脂っ気が抜けてパサパサになった被毛も少し手触りがよくなってきました。それにしても抜けすぎなくらい毛が抜けてます。牛柄のお腹が丸見えなのです(笑)

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11 件のコメント:

  1. 「効けばいい、勝てば官軍」ん、その通り。なんでわんこは治癒出来ないのだ。。何かないのかっ!!! ジタバタ、見守ることしか出来ませんが。。。( ´・ω・`)_且~~

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  2. >hanasakuさん
    そうなのよ。ジタバタしているうちに、何かよい治療法がみつからないかな~と。人間が治るなら、犬やネコも治るはずだと思うんだ。。。

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  3. 難病となると、諦めてしまう飼い主も実際に多いようです。
    それは経済的な問題だったり、十分な治療が受けられない環境だったり、「自然な形」を望んでいたり、単に「犬猫だから」だったり・・。

    私も諦めたくありません。
    どんな結果になっても、最善を尽くしたい。

    でも・・心が折れそうになりますね(._.)

    ※twitter、フォローさせていただきました(*^_^*)

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  4. ↑名前間違えてました。
    「そらママ」でした(笑)

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  5. >そらママさん
    ですね。治療を頑張れる自分の環境にも感謝しないといけないですね。経済的なことは本当に厳しいです(涙)。手術&放射線&抗がん剤のトリプルの治療だったら、正直どこまでできたかわからないです。
    今はまだ、抗がん治療を始めたばかりで、そら君の状態が悪いから、ママさんも睡眠不足が続いて体調も悪いのでしょう?もうじきそら君も落ち着いてくると思いますのであと数日の辛抱です。頑張って(^.^)
    うちは最初、酸素室のレンタルを奨められたくらい状態悪かったんですよ。しこりも右8センチ、左4センチだったの。。。
    不安があれば、何でもおっしゃってくださいね。またお待ちしてます。

    フォローありがとうございます(*^_^*)

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  6. ルークママ2011年7月30日 8:29

    頑張ってください、とか、応援してます、とかそんな陳腐なことしか書けませんが、ももちゃんとこぎママさんの頑張りには本当に頭が下がる思いでいます。
    いつも前向きで冷静なこぎママさん、私はとても学ぶことが多いです。
    人も犬も、データや数値だけでは測れないですよね。気合って大切だと思いますよ。絶対に乗り越えられる!私はそう信じています。

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  7. >ルークママさん
    ありがと~、皆さんの激励でものすごく力づけられます。冷静というよりは、何かよいことが書いてあるサイトはないかな~という視点で情報を漁ってます(笑)
    たとえて言えば、ジャイアンツが負けた翌日、スポーツ報知を買ってみるとか(ジャイアンツ勝ったって書いてないかな~とww。でも、こういうオジサンたくさんいるのよ)。
    人も犬もメンタルな生き物ですから、データや数値では測れないことが多い、同感です。気合、病気に限らず飼い主の気合は犬に通じますね(*^_^*)

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  8. そこに壁があるから上るんだ。 と気丈な台詞を吐くには
    きびしい過ぎる壁ですが、私は信じています。
    こぎママさんとももちゃんだったら、きっときっとやってくれると。

    データーを自分でも残されつつ、あらゆる情報に目を通されていると思います。 情報は確かに大切ですよね。 でも、ルークママさんもおっしゃっておられるように、気合いというのは絶対にあると思います。 そしてそれをよく感じ取ってくれていると思います。

    もしお疲れになるような時は、ここで吐き出してくださいね。
    そしてまた明日に向かっていく。 
    「明けない夜はない」 です。

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  9. 今書いたのが全て消えました。
    何が悪いのか、「コメントを投稿」を押しても
    何度もその画面が出てきて、結局反映されません。
    難しい。 今度はどうかな?

    ほんと癌に勝ちたいです (切望)
    ももはるも、思いっきりじたばたしますよ。
    最後の最後まであがき続けます。
    だって諦められない。
    気合、気迫、強い気持、きっと通じますよね。

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  10. >assoudaさん
    壁があっても、登らない。叩き壊すか迂回するか(笑)
    何か別の方法があるはずです。ももも今はとてもいい状態なので、まだまだ頑張ってくれると思います。
    よい先生とも出会えました。リンパ腫は人間では治せるんです。犬だってできるはず。そう思ってます。
    資料もたくさん読んだけど、英語できないのは、ここでもいたいの~。原文で読むことは何より大切だもんね。いい加減UW25を超える治療法が出てきてもいいんじゃないかなぁと思います。
    ももが生きているうちに出て来てくれ~(笑)

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  11. >ももはるさん
    何よりも大切なわが子です。どうしても治してやりたいって思いますよね。ももはるさんの気合や気迫は必ず、ももちゃんに伝わりますよ。

    にしてもこれ、失礼なブログですよね~。わたしですら3回はねられます。マックと相性がいいようで、MSとはダメみたいです。ひどいわ。。。
    懲りずにまたどうぞお越しくださいね(願)

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